ヨガが毎日の生活習慣に与える影響とは

現代女性が抱える生活習慣病の悩みとその影響

残業などで帰りが遅く、食事の時間や寝る時間も不規則で、睡眠時間が圧倒的に足りていない女性が増えています。
このような状況が続くとうつ病自律神経失調症を引き起こす原因になると言われています。
生活が不規則になることによる影響は中年以降に現れるため、20代や30代で不規則な生活をして体調を崩してもなかなかその深刻さに気付きにくい面があります。
また、子育てや仕事、結婚生活に大変で病気になるリスクまで考えられないという状況にもなっていて、この問題を更に深刻なものにしています。


体調が悪くなり、中年期以降に生活習慣を改善しようと思っても、なかなか改善することが難しく、効果もすぐに表れにくい身体になってしまっています。
運動不足もまた、深刻な問題になっています。
交通手段に車や移動時にエレベーター等を使用し、運動不足になることからくる基礎代謝の低下、血流が悪くなることによって冷え症の原因にもなります。
冷え症になると子宮が冷え、女性ホルモンにも悪影響を与え、20代から30代で発症しやすい子宮の病気の原因にもなります。

生活習慣を整える為に

生活習慣病の改善の為には、食事・運動・規則正しい生活への改善がありますが、どれも根気のいることで難しそうです。
特に運動は時間を見つけなければなかなか出来にくく、仕事や家庭に追われながら生活習慣改善の為、食事も手作りで早めに就寝してとなると、いつ運動をしたらよいのかとなります。


ですが、運動と言ってもジムに通ってマシーンを使って毎日2時間というものではなく、日々少し遠くの駅まで歩いたり、駅でエスカレーターに乗るより階段を上るなどの簡単で短時間に行えるものでもよいらしいのです。
一度に全身運動をして、さらに生活習慣の原因になりそうな要素を改善したいというかたには、ヨガもお勧めです。
ヨガと聞くと、短時間では出来ないしヨガマットを準備したり、手軽にできるもとはほど遠く感じるかもしれません。
ですが、ヨガの種類にもたくさんありますし、寝る前の数分で寝ころびながら出来るものや、料理で立っている最中に出来るものなどあります。


寝る前に寝ながらヨガを行うと、そのまま良質な睡眠をとることができる上に腹式呼吸を行うことにより、心がリラックスした状態になり、ストレスによる頭痛や睡眠不足も改善出来ます。
ヨガをすることで、身体の柔軟性が高まり血流がよくなるので冷え症改善にもつながりますし、身体が軟らかいことはいつまでも身体を若々しくしてくれます。


ヨガは高血圧を改善し、動脈硬化や血栓を予防するとも言われています。
ヨガの腹式呼吸で肺から出る物質が血管を拡張させ、血圧を下げ血管を収縮させるホルモンの分泌を抑制する働きがあります。
多くの人は浅い呼吸をしており、肺全体を十分に使えていない可能性がありますが、ヨガの腹式呼吸は肺全体を使うので、高血圧や動脈硬化を抑制する物質を出しやすくしているのです。
デスクワーク等で姿勢が悪くなっている方は肺が更に圧迫され、肺全体を使えていないということが原因となっています。
ヨガによって姿勢を改善し、肺を使いやすくするとともに腹式呼吸により更に肺を十分に使えるようにしてくれます。


ヨガで精神的な安定も得られる

ヨガを行う事で、腹式呼吸をする習慣が多くなります。
腹式呼吸をすることで、心を落ち着ける経験をしているので、緊張した時や時間に追われてパニックになっているときは自然と腹式呼吸で気持ちを落ち着けるようになっていきます。


また、睡眠をとろうとする時、身体がどのようにしたらリラックスできるのか、ヨガのポーズから学ぶことが出来ます。
呼吸法やヨガのポーズから交感神経と副交感神経のバランスを保つことができるので、過度なストレスからくる心の不調を整えることができます。


睡眠も十分にとれるようになり、集中力も高まるので家事や仕事を短時間で行えるようになるのではないかと思います。
お酒を飲んでストレス