高血圧の人がホットヨガをする時に気を付けること

高血圧とは?

高血圧は繰り返し血圧を測っても正常よりも高い場合を高血圧症と言われます。
肥満であることは、血液が流れるのに血管周りの脂肪が邪魔をするので、強い圧力をかけなければ血液がながれず、それが高血圧の原因ともなります。


肥満の人ほど、高血圧になりやすいのです。その為、運動を行い肥満を解消することで、血圧を下げることに繋がり、高血圧のリスクを回避することが出来ます。
高血圧の人は、血糖があがりやすく糖尿病にもなる恐れがあります。


このように高血圧の人は様々な病気を誘発させてしまうリスクがあるので、運動や食事などで改善、予防をする必要があります。

ホットヨガが高血圧の人に与える影響

適度な運動は心臓や肺の働きを向上させ血流を良くし、血圧を下げる作用があります。
運動を継続して行うことで体の各部位の機能が鍛えられますし、血圧だけでなく肥満、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の改善や予防にもなります


しかし、もともと生活習慣病を持っている人は運動により症状が悪化してしまうこともあるので、気をつける必要があります。

特に、ホットヨガは高温多湿の状況で行われる為、水分補給に十分気をつけなければ血中濃度が高くなり血液がドロドロになり、高血圧を悪化させる原因になります。


高血圧の方だけでなくても、少し体調が悪い時にホットヨガをしたのなら、高温で湿度の高い環境で血圧が上昇し、頭が痛くなったりする人もいるかと思います。


ホットヨガの環境は高温多湿の状態で、血圧を上げやすい環境になっています。
汗を大量にかくので、水分補給は大切で、脱水症や熱中症に気をつけなければなりません。


温度や湿度の設定はインストラクターが行うので、自分でしんどくなったら止めるなどしにくい状況です。

ですが、少しでもめまいがする、手足の先が痺れるなどの異変を感じたらホットヨガを休止する。もしくは部屋から退出し身体を休めるなどの対処を必ずしてください!(あなたの身体の不調はあなたにしか分かりません。)


ホットヨガではたくさん汗をかくので水分補給がとても大事ですが、それを怠ってしまうことによる脱水や熱中症はもともと生活習慣病の傾向にある方には、脳梗塞や心筋梗塞を発症してしまう原因にもなり兼ねないので、高血圧の方にはホットヨガはおすすめできません。

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ホットヨガのメリット

高血圧の方にはあまりおすすめできないホットヨガですが、たくさんのメリットもあります。

高温の中でヨガを行うことで血流が良くなることによる肩こり・腰痛の改善、身体じゅうの体温が上がるので冷え症の改善にも繋がります。
高温の環境でより体が柔軟になり、自分の柔軟性をさらに高めることができます。
汗をたくさんかき、老廃物を外に出すので、美肌効果やヨガのポーズとの相乗効果で便通改善にもなります。
ホットヨガならではのメリットもありますが、高温多湿の環境で汗をかくことでスタンダードなヨガのポーズや呼吸法との相乗効果によるメリットもあり、ヨガだけでは得られない爽快感を得ることもできます。

高血圧の方がホットヨガで気をつけること

高血圧の方がホットヨガを行うと体調等の危険がありますので、スタンダードなヨガの方がおすすめかもしれません。
ゆっくりした運動であるウォーキングをするなど体に負担のかかり過ぎない運動をしていくほうが良いのではないかと思われます。
適度な運動で筋肉を動かすことで、血液中のコレステロールが少なくなり、筋肉内の酵素が活性化し血液中の糖が細胞や筋肉に取り入れやすくなり血液がサラサラになり、血管の中を流れやすくなり、血圧を下げることができ、肥満が原因で起こる高血圧症も予防することができます。

高血圧の方がホットヨガをするのなら、水分補給と適度な休憩に気をつける必要があります。
ホットヨガ中の脱水症や熱中症は高血圧の方にはリスクがあるので、こまめに水分補給を行うことが必要です。
ポーズの中で無理をしなくては出来ないポーズの時も適度に休憩をいれ、しんどくなってきたら休むようにしなくてはいけません。